天祢捺希と天祢冬子。
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そっと目を開けたら、間近に俯いた彼女がいた。 鋏は、オレの左手をギリギリ掠めて床に突き刺さった。 「…?」 と言うより、彼女が鋏の目標位置をずらしたんだと思う。 だって、オレは動く事すらできなかったんだから― 「………」 オレは再び、目を覚ました。
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