†第四章†

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後を追ったもののどこに行くか分からないで麗夜をチラチラ見てるとバチッと目が合う。 チラチラみていたことがバレていたことからか、目が合って恥ずかしいのかわからないが     …いや暁の場合前者だろう 一瞬にして顔を赤くし、フイっと背ける。 それでも耳が赤く染まってるのを見ると少し可愛いと思ってしまう麗夜でした 麗『僕の部屋に行くのですよっクス お二人には悪いことをしたので僕がご飯を作ろうと思うのですが…』 腕の中でピクッと反応を示す時雨 暁「そうか いや麗夜は悪くねぇよ まぁお言葉に甘えますか」 言葉とは裏腹に嬉しそうに頬を緩ませる 貴方っ!! クーデレですかッ!? はぁーも・え(ハァート 麗『では時雨もそれでいいですね?』 小さな声で…ぅんと言われると可愛いもので意識が戻っても尚、お姫様抱っこで部屋まで運んだ。
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