†第弐章†

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?「ねぇ」 なんか声が聞こえますね まぁ僕には関係ないですし… ?「君に話しかけているのに 何無視しようとしてるんです?」 周りに僕以外いないのでこの人は強制的に僕に話しかけているわけで… 俯いていた所為で見えなかったが綺麗系の美形である うわぁビックリしました☆ この人いい!かなりいいです! 綺麗系男前受け!! でも口調が鬼畜っぽいから言葉攻めも捨て難い! ?「いい度胸してますね?」 ていうかルナと敵対していたサン副総長のえーっとたしか通り名は 『漆黒のフェイカー』ボソ またトリップしてましたか…はぁ ?「え?何故知っているのです?」 ん?なんか話しかけられている?のに何にも聞いてませんでした;; 僕ちん困っちゃう◇エヘ ごめんなさいマジで打たないでください 麗『すみません;;ご用件は?』 ?「何故通り名を知っているのです? 見ない顔に服装……転校生ですか?」 あっヤバイ 聞こえてましたか☆テヘ 麗『有名ですから一般の方でも知ってますよ……えぇ…まぁ 僕の名前は結城麗夜です』ニコ 笑っておけばなんとかなるでしょう 凍「そうでしたか;; 私の名前は佐伯凍真です 凍真と呼んでください (髪の毛で見えなかったですがあれは殺人的ですね…少し月光蝶にも似てる気がする)」カァァ 麗『わかりました凍真先輩☆ コツン 熱はありませんね 最近風邪が流行っているんでしょうか』 凍「いやなんでもないから気にしないでくれ…それとお前あんま笑うなよ」カァ あっどっか行っちゃいました 何がしたかったのでしょうか 最後の言葉は喧嘩うってますよね?アレ でもツンデレ最高! やはり凍真は王道に必要です! つかBL主人公と同じことやったらもっと赤くなりました 何故僕?なんで僕に赤くなるんですか? そこら辺のネコちゃんにその顔を見せてあげてください
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