†第弐章†

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彼はいい人材でしたけど面倒臭い要素も持っていましたね はぁまず理事長室に向かいましょうか ――――‐理事長室 コンコン 理「入れ」 麗『失礼します』 理「れぇぇいぃちゃあぁあぁぁん」 開けた瞬間突進してくるものから条件反射で避けて…しまいには蹴ってしまった ゲシ 理「ぐはっ」 『いきなり突進してこないでください理事長』 理「うわあぁぁぁん れいちゃんが理事長って呼んだ」 ?「汚い顔がもっと汚くなりますよ?満夜様…それ以上泣くと麗夜様にも呆れらます」 そう理事長は麗夜の父の満夜でそれを叱るのが秘書の佐久間 雪絵(さくまゆきえ) 麗『あっ雪さんお久しぶりです』 雪「挨拶が遅れてすみません そうですね…1年振りですね お帰りなさい」ニコ 麗『只今戻りました』ニコ 雪絵に笑顔でいわれたのでなんだか嬉しくて笑顔で返してしまった 雪さん いつ見ても可愛いです☆ でも毒舌だったりするので 秘書×理事長を希望します! あーでもツンデレもいいなぁ◇
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