君が初めて。

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しばらくして目を覚ました石田は ベッドから身を起こして口を開いた。 「…黒崎。 ずっと疑問に思ってたんだが… どうして朽木さんや井上さんじゃなく 僕を選んだんだ? そもそも何故君がエステなんてできるんだ?」 「ん? この間浦原さんのとこでちょっとな。 第一、俺がルキアや井上にこんなことしたら それこそ問題があるだろ」 「…そうだな」 (…本当は、) お前に触れたかっただけ。 .
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