STAGE:3.5エ口の解放~こいし大人の階段をのぼる~

2/2
前へ
/17ページ
次へ
こいし『あ~もうヒマだ』 こいしはぼんやりしながら上を見ている こ『お姉ちゃんは〇〇とどっか行っちゃたし、お燐は忙しいし・・・なにかおもしろいことないかな~』 好奇心旺盛な彼女は唐突にひらめいた こ『そうだ!!なければ作ったらいい!!』 こういうとき子供はやってはいけないことをするものだ・・ こ『お姉ちゃんはダメだって言うけど〇〇の部屋へ行ってみよう!!』 どうやらパンドラの箱に手を出すらしい ガチャッ こ『うわ!ちょっと散らかってる~』 男の部屋だ 少し汚れてるが整った部屋である こ『本でも見ようかな』 こいしはふと本棚に行く こ『えーと、ん?なんだこれ』 こいしはDVDの箱を見つけた こ『なになに?ロリ素人〇〇百連発?変なタイトル~。まあいいや、これ見てみよ』 ・・・どうやら変態のせいで大人の階段を100段ほどのぼりそうである こ『えと、これをこうしてと・・・あ、映った』 とりあえず■のボタンを押して欲しい限りである こ『なにこれ?男の人が胸を・・・うわ、すごい!!』 こいしは画面に食い入っている こ『これが・・・男の人の・・・舐めてる』 どうやら無修正というものらしい こいしは手で顔を防いでるが指の間から画面を見ている お燐『こいしさま!!どこですか~!!』 館中を大きな声が響いた こ『ひゃ!!』 こいしはびっくりして顔が赤面していた こ『と、とりあえず止めて』 急いで止めて元に戻し、ドアを開け無意識の能力を使う。するとこいしが消えてしまった こ『もう、ビックリしたなあ・・(でも、もうちょっと見たかったなあ・・・そうだ、次は〇〇に見せてもらおう)あ~あ、お姉ちゃん達いつ帰って来るかなぁ?』 興味があるらしい お年頃なんだし。まあ、仕方ない。だが ・・・〇〇手を出したらコ口ス 〇〇『(ゾクッ)・・・・悪寒がする』 さ『・・・?どうかしたの?』 〇〇『いや、なんでも』 さ『さて、次は永遠亭に行くわよ』
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加