STAGE4:フェニックスの心 ~聖〇士星矢~

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鬱蒼と繁る竹林に男女が二人・・・ 昼間だというのに薄暗い さ『・・・迷ったわね・・』 〇〇『・・・ああ』 まあ、迷いの竹林って言われるくらいだし さ『あのカリスマ(笑)地図くらいよこしなさいよ💢・・・?・・なんか熱い』 ??『この竹林になにかようか?』 二人は声のするほうに振り返った すると、まぶしい光が辺りをつつんだ 〇〇『え?・・・・鳥が燃えてる!?』 そこにいたのは全身が炎に包まれた鳥であった さ『・・・ふむ、貴女、妹紅っていうの』 も『な、なぜ私の名前を!?』 さ『私は古明地さとりといいます。実はこの異変を解明するために永遠亭に行きたいのですが・・・』 も『貴女がさとり・・・ブン屋から聞いたがまさかこんなやつとは・・・ムリだね貴女を連れて行くことはできない』 バカにした感じで妹紅が言う さ『あまり、舐めてかからぬ方がよろしいですよ・・・』 見下し、笑いながらさとりんが返す も『な・・・なんだと!!どういうことだ!!!』 さすがに呆気にとられたらしい 逆上したようで体の炎が盛んに燃えている さ『フフフ・・・貴女一週間前に上白沢慧音と寺子屋で・・・ウフフフフ』 も『なな・・・・なんでそれを!!』 顔が赤面した 〇〇『なに!?なにかあったの!!?教えてさとりん!!』 さ『それはもうキャッキャウフフなことですよ・・・』 〇〇『もこたん・・・お盛んなことだ・・・俺にもやってくれー!!』 も『フェニックス幻魔拳!!』 もこたん、どこで覚えたその技 〇〇『ブーッ!!・・・・ハーレム(ドサッ)』 ちゃんと効いてるし さ『知っての通り、私は悟りという妖怪です。貴女の心はすべておみとおしということです』 も『み、みんなに、特にブン屋には黙っててくれないか・・・』 さ『私の望みを聞いてくれるなら』 も『な、なんだ?』 さ『永遠亭まで連れて行って』 も『わかった、わかったから。だれにも言わないでー!!』
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