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さとりん達は咲夜(犬)に案内されレミリアの部屋についた
咲『ここがお嬢様のお部屋です』
さ『ありがとう。ご褒美よ』
骨だ
咲『犬扱いするな~!!』
さ&〇〇『だって犬だし仕方ない』
レミリア『漫才してないでさっさと入って来なさい!!』
扉のむこうから声が聞こえた
咲『すいません。ただいま』
咲夜がドアを開ける・・・・・・・開ける・・・ってあれ?
咲『さとりさんすいませんドア開けてください(泣)』
どうやら肉球では開けにくいようだ
さ『しょうがないわね』
ガチャッ
ドアが開く
まず始めに見えたのは大きな十字架そしてその下に椅子があり小さな少女が座っているどうやらこの館の主だ・・・そしてその横には紫の髪の少女がいた・・・
レ『まったく、なにやってるのよ』
咲『すいません』
レ『まあ、いいわ。それでそこの地底の妖怪と変態ロリコンはなにをしに来たのかしら』
〇〇『変態と言う名の紳士だ』
レ『紳士は馬鹿じゃできないわよ。で、なんで来たのかしら、さとり』
さ『この異変についてよ。なにか心当たりは?』
レ『まったくないわよ。というか私なら咲夜を犬になんかしないわ。現に仕事ができる人材がいなくなってて困ってるし』
ごもっともな意見だ紅魔館で使えるメイドは咲夜だけなのだから
さ『なるほど。心を読んでみたけどシロね』
レ『ただ、わかったことはあるわ。パチュリー話してあげて』
パ『今のところわかってることは、この異変で被害を受けているのは女性だけよ』
〇〇『楽園じゃー!!!』
パ『さとりさん、これ黙らしてくれない?私じゃ火力間違うかも』
さ『大丈夫よ。だって』
想起:マスタースパーク
〇〇『ギャーーー!!!!』
さ&咲&れ&パ『汚ねぇ花火だ・・・』
煙が晴れると
ヤムチャスタイルで馬鹿が倒れてた
〇〇『荒っぽいぜさとりん👍』
さ『ほら』
パ『むきゅ、なるほど・・・続きを話すわ、被害は女性だけでその効き目には個人差があるの』
さ『個人差?』
パ『たとえば、私とレミィと咲夜じゃ効き方に差があるの。私もほら』
帽子を脱ぐとネコミミが
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