さあ、喧嘩のお時間です

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「剣は…誰かを護るために使うモンだって教えてくれたのは…」 あの人だったから。 「…まったく、交渉決裂だなァ?銀時よぉ…」 「ああ。今から俺ァ変わる。だから」 キィンッと刀と刀がぶつかり合う音が響いた。 まるで戦いの合図のように。 「高杉。お前とは今から敵同士だ」 きっとこれがすべての始まりになるのだろう。 ーENDー 次ページに解説+後書き。
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