152人が本棚に入れています
本棚に追加
いけなさそうです。
神月「まだやりますか?」
霊夢「いや、今のであなたがかなりの実力者であることは明白
私も無駄に怪我したくないしね。」
神月「よかった、問答無用で攻撃してきたからビックリしました。」
霊夢「いや、しかけてきたのはあっちでのぼせている奴。」
そう言って指を指す。
ひとのせいにして話をすり替える土台作り。やはりただ者じゃない!
霊夢「事情を聴くわあがっていって。」
神月「あの、あの人はほったらかしですか?」
そう言ってのぼせている奴に指を向ける。
霊夢「勝手にあがってくるから、気にしないで。」
数分後
私はここに来るまでの経緯を説明
ついでに自己紹介やその他もろもろも済ました。
霊夢「それで、これからどうするつもり?」
この世界について知りたいことが山ほどある、とすると…
神月「幻想郷には図書館とかありますか?」
魔理沙「だったら紅魔館だろ!」
黒い魔法使いが手をあげて堂々と宣言。
神月「こうまかん?」
霊夢「まぁ~神月ほどの実力ならやすやす殺されることはないと……思う」
今の間はなに?
てかそこまで危険な場所?
魔理沙「いや~ちょうど今夜行こうかと思って。」
神ると霊夢さんが少し考えた後…
霊夢「好きにすれば、無事に帰ってこれるのをほんの少し祈ってるわ。」
と言ってくれた
魔理沙「そうと決まれば!」
駆け足で外に出る。
霊夢「そう言えば、神月は飛べるの?」
と聞かれかので、先ほどと同じようにスペルカードを使う。
霊夢「便利ね~、まさに鎧武者だわ」
神月「これで飛べます!」
と胸を張って見せた
霊夢「じゃあ、いってらっしゃい~」
魔理沙「行ってくるぜ!」
神月「行ってきま~す。」
そう言って飛び立つ。
さてさて紅魔館、いったいどんなところなのか…
楽しみです!
END
最初のコメントを投稿しよう!