紅魔館で…

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いけなさそうです。 神月「まだやりますか?」 霊夢「いや、今のであなたがかなりの実力者であることは明白 私も無駄に怪我したくないしね。」 神月「よかった、問答無用で攻撃してきたからビックリしました。」 霊夢「いや、しかけてきたのはあっちでのぼせている奴。」 そう言って指を指す。 ひとのせいにして話をすり替える土台作り。やはりただ者じゃない! 霊夢「事情を聴くわあがっていって。」 神月「あの、あの人はほったらかしですか?」 そう言ってのぼせている奴に指を向ける。 霊夢「勝手にあがってくるから、気にしないで。」 数分後 私はここに来るまでの経緯を説明 ついでに自己紹介やその他もろもろも済ました。 霊夢「それで、これからどうするつもり?」 この世界について知りたいことが山ほどある、とすると… 神月「幻想郷には図書館とかありますか?」 魔理沙「だったら紅魔館だろ!」 黒い魔法使いが手をあげて堂々と宣言。 神月「こうまかん?」 霊夢「まぁ~神月ほどの実力ならやすやす殺されることはないと……思う」 今の間はなに? てかそこまで危険な場所? 魔理沙「いや~ちょうど今夜行こうかと思って。」 神ると霊夢さんが少し考えた後… 霊夢「好きにすれば、無事に帰ってこれるのをほんの少し祈ってるわ。」 と言ってくれた 魔理沙「そうと決まれば!」 駆け足で外に出る。 霊夢「そう言えば、神月は飛べるの?」 と聞かれかので、先ほどと同じようにスペルカードを使う。 霊夢「便利ね~、まさに鎧武者だわ」 神月「これで飛べます!」 と胸を張って見せた 霊夢「じゃあ、いってらっしゃい~」 魔理沙「行ってくるぜ!」 神月「行ってきま~す。」 そう言って飛び立つ。 さてさて紅魔館、いったいどんなところなのか… 楽しみです! END
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