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1964年の東海道新幹線開業にあわせて製造された。
全部で38次車まであり、側窓の大小、シートピッチの幅、パンタグラフの改良など様々な差異がある。
基本的に先頭車両の21形・22形、中間普通車の25形・26形、グリーン車の15形・16形、そしてビュッフェを備えた35形から構成されている。
最高速度は220km。営業時は200kmに抑えての運転だった。
300系や700系投入により、1999年に東海道新幹線から引退。山陽新幹線からも2008年に惜しまれつつ引退した。現在も大宮鉄道博物館などで保存されており、興味のある方は見に行ってはどうか?
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