腕の中
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そこは… 私の為にある場所 広くて暖かくて 安心出来る場所 …いつからだろう そこは… 私の唯一の場所でなくなってしまった 何も変わっていないと言う貴方のその瞳が… 私自身を見ていないことに私が既に気付いていることを… 貴方は気付かないフリをしている
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