序章

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クリードは自分を馬鹿にしたベルゼーに怒っている。 クリード「うるさい、コラァ!」 ベルゼーはなだめるように諭す。 ベルゼー「まぁ、そう怒っているな。私についてこい。そうすれば、お前の理想を叶えてやるよ。」 クリード「…………。」 クリードは何も言い返えさなかった。 そして、ベルゼーはヘリの止めてある国の郊外に向かって歩き出した。 クリードも黙って歩きだした。 そして、彼らはベルゼーの所属するクロノスの本部に到着した。 それから13年の歳月が過ぎた。
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