序章

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クリード「死ね。」 そう言うとクリードは、5歳とは思えない力で、母の足を蹴り落とした。 そして、庭から持ってきた石で全身を殴った。 5歳の子供とは思えないパワーで、母を圧倒し、重傷を負わせた。 顔は完全に血だけで、息はあるが、口が完全に腫れていたために、話すことができなかった。 そんな中、クリードは何を思ったか、台所へと走っていった。 そして、台所から戻ってきた彼の右手には長さ約15㎝と思われる出刃包丁を持っていた。 クリード「これで、終わりだ。死ね。」 心臓を突き刺した。
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