序章

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母親から大量のどす黒い血が大量に出てきた。 その返り血をクリードは大量に浴びた。 クリードは全身血だらけになった。 しかし、クリードは全く動揺せずに、包丁をもったまま、家を出ていった。 そして、そのままあてもなくある言葉を呟きながら街をさ迷っていた。 「この世の全ての人間を殺す」 この言葉が彼の口癖となっていた。
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