序章

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男「私の名はベルゼー=ロシュフォール。黒の組織(クロノナンバーズ)のNO10だ。」 クリード「クロノナンバーズ……?」 クリードはベルゼーが訳の分からないことを言っているので、かなり戸惑っている。 それ様子をベルゼーは理解したが、気にしないで、話を続けた。 ベルゼー「幼いお前に我々の目的を説明しても分かるまい。」 その言葉にクリードは怒った。 クリード「なんだと、コラ!ぶっ殺すぞ、てめぇ!」 そう言うと、拳をベルゼーに向けた。 しかし、ベルゼーは話を続けた。
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