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俺の家は方親しかいなくて、しかも病弱それに幼い弟が二人母さんのパート代だけじゃたりないよな…
その頃だった俺が家族に秘密事をしだしたのは
「お前ら起きろ‼遅刻するぞ?」
「おはよう兄ちゃん」
「まだ眠いょ」
1番下の弟は拗ねる
「何言ってんだ朝ご飯食べて学校行け!」
「は~い」
「母さん、おはよう身体どう?」
「おはよう信、今日胸が苦しいのパートは無理ね…」
母さん…大丈夫かな
「そっか無理しないで、ご飯持ってくるから薬飲んで寝てなきゃ駄目だよ?」
「信、待って‼」
「何?母さん?」
「あなた隠し事してるわね?顔色最近悪いわ…」
母さんの一言にビクっ ってなった
「今のバイトがキツイだけ大丈夫大丈夫」
俺は笑って交わし母さんに、ご飯食べさせ弟達にも、そして学校へ登校した。
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