最後の夢
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私はこの静かな世界で、落ちていく様な感覚を感じながら、思うことは日頃の事。一緒にいても此処にはいないように感じていたのは、今と似ている気がする。愛してくれた人なんて居たのだろうか。あの人は自分が、特に人を愛していた自分が大好きだったんだろうと邪推していた。だから、心の底まで笑うことは最近特に無かったように思える。
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