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新八｢するってぇとお前は、新撰組隊士の神谷君で、総司を探してたら、違う総司が出てきたって訳だな?｣
左之介｢うん、ワケわからん。｣
平助｢さっぱりだ。｣
もう一方の新撰組は、屯所内で神谷清三郎の事情を聞き出していた。
清三郎｢私だってさっぱりです。でもこの建物を拝見する限り、うちの屯所とほぼ同じ造りで…｣
沖田｢違う世界に紛れ込んだりしたんでしょうか?｣
斎藤｢まぁそういう事だろう｣
３馬鹿｢のわぁっ!!?斎藤さん!!!!｣
清三郎｢斎藤さん…?｣
斎藤｢この子は新撰組つながりであるこの子の世界と私達の世界の時空を越えて来たようなものだ｣
清三郎(この人が斎藤さん…。目付きが似てるや…。)
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