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「えぇ～連れてってくれぬのか？」
「泣くな！……ったくしょうがないな…そこら辺だけだぞ」
そう言って空地に連れて行く。こうなったら最後の手段だ！
「そういえば、桜挑って誰？」
「ん？桜挑 朱雀か？朱雀は婚約者だ」
「お前婚約者がいんの！？」
「姫に婚約者は付き物だろう？」
なるほどね。嘘っぱちだな。
「それよりこんな所に連れて何をするのだ？人も居ないし…」
ドサッ！
「氷太？」
「何で俺に付き纏うのか全く理解が出来ないんだが…。俺の事を嫌いになってもらう為ならヤってやる！」
「な、何を申しておる！」
「コスプレするだけならまだしも、狂った奴はうざったいんだ」
「ちょっ」
小春は抵抗したが、俺は小春の服を脱がす。
？
！？
「お前下着とか着てないのか！？」
「何だ？それ？平安にそんな物は無いぞ」
「胸大きいな」
「んっ…やっ…氷太～や…め…」
「胸揉んだだけでこんなに感じてるんだ」
「ちがっ…そ、そなた…おな…ごの裸体を……見ると…どうなる…か…ア…ヒャン！」
ﾚﾛﾚﾛｸﾁｭｸﾁｭ
「はぅっ！ふにゃ…氷太……そこは…汚い…」
「どうだ？俺はこんな事を普通にするんだぞ？これでも、俺を嫌わないのか？」
舌で舐めるのを止めて指を入れる…
「んんっ…あっ……こ…んな事をされ…ては…あぅん！」
「されては？」
「結婚す…るしか…ふぅ…ん」
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