携帯

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こんなちっぽけな機械だけが 君と僕のつながり とてもつたないものだけど とても大切なつながり 気づくと大きくなる君の存在に ときどき戸惑うこともあるけど 手を伸ばしても触れないから 同じ星を見ている君と心重なることを祈って 大好きな曲が🌃に響くたび 退屈な時間が消えていく 大好きな君の「おはよう」のメールで また新しい1日が始まる
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