疑問

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「僕は一人なんて言ってないよ♪」 「へっ?」 フレックはすっとんきょうな声をあげた。 「もちろん君も一緒に決まってるじゃないか♪フレック♪」 「なっ…」 フレックが何か言ってたけど、僕は無視して道を歩き始めた。 「ウー!!ちょっとまってよ!」フレックがあわてて後を着いてきた。 「フレック早くおいでよ♪」
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