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裏庭に続く廊下で男女が話していた。
綾乃「ねぇ涼くん。本気で考えてみてくれない?」
涼『ごめん綾乃さん。ちょっとそれは無理だ。』
綾乃「どうして…?
今まではただお互い遊びだったけど、私はもうあなた以外の男じゃダメになっちゃったのよ…
お願い…好きなの…」
涼『うん…気持ちはすげぇ嬉しいけど、俺も本気の女いるわけよ。』
綾乃「嘘!どうしてあの子なの!?やっぱり見た目な訳?
それならあなた私が良いって言ってくれてたじゃない!」
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