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桃太郎「えっ具体的に??ん~~。なんだっけなぁ~そういわれると。具体的に何かされたとか言ってなかったようなぁ。」
鬼B「そうですよね。いや、きっとそうですよね!私もそうかなぁ~と思うんですよね。鬼界条例第34条の2に『人間様の世界に踏み入れてはいけない』とされているんですよ。罰金の請求もきますし。(嘘ですけどぉ)」
桃太郎「えっそうなの??ってことは、悪いやつらじゃないのぉ??」
桃太郎「でもなんだよぉ。その腰につけてるトラ柄の腰巻は。密輸やってんのかぁ??」
鬼B頭の中(うわぁ来たよぉ、動物ネタ。来るとおもったんだよなぁ~)
鬼A「これスパッツっす!!」
鬼B「そ・そうなんです。これはスパッツなんです。化学繊維でできてます!(ナイスパス鬼A)」
桃太郎「あっそうなんだぁ~。てっきりトラの密輸をして作ってんのかと思ったじゃん。まぎらわしぃんだよなぁ!」
鬼B「いやぁ~それはまた機嫌を損ねてしまい大変申し訳ございません。ただぁ~そのぉ~うちら見た目がいかついので、さすがに花柄とか動物でもダルメシアン柄とかだと、どうもしっくりこなくてぇ~~。」
犬「わんわんわん。。う~~~わん!わんわん!!わわん。わん」
桃太郎「えっなんだって、例えであっても犬の仲間のダルメシアンを言うとは無礼者だと…。。なるほどぉ」
鬼B頭の中(やっばぁ~~起爆スイッチオンしちゃったかなぁ~~。。思った通り犬と会話しちゃってるし、相当やばいよぉ~。っていうか、腰につけてる巾着カビ生えてんだけど、こいつ何食べてんだよぉ~。化学兵器でもはいってんのかぁ~。誰か助けてぇ~。)
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