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鬼A「先輩マジどうしましょう。」
鬼B「とりあえず少し待ってもらおう。」
鬼Aが入口に向かう。
鬼A「桃太郎さんお少しだけお待ち願えますか。ちょっと立て込んでおりましてぇ~。」
桃「えっ??取り込み中??3分ね。それ以上待てないから。」
鬼A「先輩、桃太郎3分しか待たないって…。しかも超上から目線なんですけどぉ。」
鬼B「桃太郎はきっと相当おっかねぇ奴だぞ!普通に考えてみろ。鬼だったら鬼を連れて行くだろ。力無いけど…。桃太郎ときたら動物連れてきてんだぞぉ。ぜったいやばいってありえないもん。それに変な鳥までいるんだろぉ。きっと自分のペットはお話はできるって言ってるクチだよ。変に口出すとヒステリックになりそうだなぁ~。」
鬼A「あぁ知ってます、人間の世界にヒステリック・グラマーってありますよね。」
鬼B「こんなときに、何言ってんの??それブランド名だから。」
鬼A「あっそうだったんですか!!でも、グラマーってなんですか??」
鬼B「わかんねぇよ。重さを測ってんじゃねぇか。グラマーだけに…。ってお前と話すると調子狂うよ。」
鬼A頭の中(先輩相当てんぱってんなぁ~)
鬼B「よし、こうなったらぁ~。」
鬼A「もしかしてJAFですか?」
鬼B「JAF呼んでどうすんだよ。」
鬼B「鬼警備隊に連絡だぁ~~!!」
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