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鬼Bが黒電話で鬼警備隊に連絡する。
鬼B「ちょっと急ぎなんですけど…。桃太郎って奴がいきなり攻めてきてて。応援をお願いします。」
鬼B「え??あっはい。えっほんとですか?そこをどうにかぁ~。厳しいですか。無理ですかぁ?絶対に無理ですかぁ?あっわかりました。」
ガチャ(電話を切る音)
鬼A「先輩どうだったんすかぁ??」
鬼B「え??あっあ~~そのぉ。なんというか、ほら、鬼が島って鬼本部からしたら離れ小島でしょ。だから片道だけでも1週間はかかるみたいで、3分以内に行くのは無理だって。」
鬼A「えっそれって言いかえると死あるのみってことですかぁ??」
鬼B「………。。。」
鬼A「死あるのみってことですか??ねっ??先輩。ねっね??」
鬼B「奥の手使うしかないなぁ。」
鬼A「なんかとっておきの必殺技でもあるんですか??」
鬼B「こうなったら俺が桃太郎とぶつかってやる!!」
鬼B「く・く・首を洗ってまってやがれぇ~~このホモ太郎。」
鬼A「既に、すぐそこでまってますよ。しかもホモじゃなくて桃ですよ。」
鬼A頭の中(大丈夫かなぁ~~せんぱぁ~いっ)
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