125人が本棚に入れています
本棚に追加
鈴視点
鈴「ン~?」
気がつくと私は知らない公園のベンチに居た
アレー?綾音と茜は?
辺りを見渡しても遊んでる子供しか居ない
違うところに居るのカナ?
探すついでにこの地域の名前も調べないとネ
公園を後にし、町をぶらぶらと歩く
少し歩くと中学校が見えてきた
その中学校は見覚えがあった
名前を見れば分かるカナ?そう思い私はその中学校まで走ることにした
中学校の前につき、中学校の名前を確認する
『並盛中学校』
鈴「………」
並盛中学校っていうとやっぱりアノ並盛中学校なのカナ?
時間を見るともう少しで授業が終わる頃だったので
ツナ達が出てくるのを待つことにした
しばらくすると生徒がゾロゾロと出てきた
鈴「居タ居た🎵」
その中にツナ達が混じっていた
こちらに来るまで少しかかりそうだかったから
ぼーっと観察していた
するとその視線に獄寺が気付いたらしく私を睨んでいた
やっとツナ達が学校から出た
鈴「ねぇ、キミっ」
私はツナに声をかけてみた
最初のコメントを投稿しよう!