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ソイル「問題はないが………ん?……ウサミミ……薬師……?……あっ」
ポンと手を叩いて
ソイル「うどんげと永琳だ」
うどんげ「うどんげじゃないですよっ!?」
永琳「あら?私達の名前を知ってるみたいね?」
永琳はあまり驚いた風でもない。うどんげは……うどんげ言われたのがショックだったみたいだな。
ソイル「治療、すまない。見てくれの通り、俺は外来人だ」
言いながらも自分の胸を触ってみる。……よし、傷は完璧に塞がってる。
というか本当に幻想郷……来たんだな。
永琳「やっぱりそうだったみたいね。うどんげ、何時までショック受けてるのよ?」
永琳がうどんげ……もとい、鈴仙に話しかける。
当人はというと……
鈴仙「みんなして私の事うどんげうどんげって……」
ウサミミを垂れながら拗ねてる鈴仙を見てると思う。
可愛いな……
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