死にかけて永遠てゐ

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永琳「…鈴仙は放っておいて……あなた、幻想郷にはどうやって来たの?」 ソイル「……ん?……ああ、……それは……」 ~少年説明中~ 永琳「……あなたも大変ね。悪魔に襲われて尚、八雲紫に連れて来られるって」 溜め息をついて永琳はこちらを見る。やっぱ……アレだな。永琳も美人だよな…… ソイル「………ふむ……分かったぞ。多分、あっちで俺が幻想になりかけたからじゃないか?他の奴らには相手にされてなかったしな。」 永琳「……」 鈴仙「……なんか……可哀想ですね。師匠」 永琳「ええ……」 本人の前で失礼だろうが。俺、泣くぞ? ソイル「クッ…まぁ良い……世話になったな」 バサッ 布団から出て、近くにあった胸の部分に穴が開いた俺の服を着る。 永琳「あら?何処に行く気?」 ソイル「流石にこれ以上は世話になれない………治療の礼は必ず返しに来る………じゃあな」 ,
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