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21時頃、姉は乙ゲーをイヤホンしてニヤニヤしながらプレイしておりました(←)
突如そこに弟乱入
前ページのメモリーカードに涼宮ハルヒのアニメをいれて来たとの事で、意気揚々と、とあるワンシーンを姉に見せて来ました
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キョン 「そういや初めて声を聞いたな」
古泉「僕も同感です」
キョン 「真面目な声を出すな
息を吹きかけるな
顔が近いんだよ、気色悪い」
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『姉ちゃん、姉ちゃん、これナイス古キョンフラグじゃね!?』
「…………そーだね」
『これ絶対キョン照れてる!!!
ちょうど顔見えないけど、絶対これキョン照れてるって!!』
「………………」
『だって、愛しの古泉が間近に迫ってきているもんな☆』
「確かになんか顔近いよね」
『だろだろ??
多分、古泉ならあの3人いても我慢出来なくてなんかやらしそうじゃね?』
「例えば?」
『セクハラとか!!』
「まんまじゃねーか、コノヤロー」
『あとはピー(←自分で言ってるんです)とか、ピー(←自分で(ry))とか!!』
「………………うん、わかった(勿論ピーの意味は大体把握(笑))
よ~くわかったから、姉の乙ゲータイムを邪魔するな?」
『だが、断る』
(゚д゚)ポカーン
久し振りに弟があそこまで古キョンについて長々と語ったって言うww
あ、ちなみに、この後も延々と聞かされましたが、割愛(←)
結局、姉は乙ゲーが満足にできなかったです(←どうでもいい)
まぁ、途中の『愛しの古泉』云々辺りで諦めて携帯片手に打つ準備をしてましたが(爆)
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