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その頃の俺・・・
俺(あんなこといっちまったけど、どうすっかな~。ひとまず、今日泊まるところを探さないとなー)
俺は携帯を開け、あるやつに電話をした。
プルルル・・・
???
「もしもし?」
俺
「あ、淳哉(アツヤ)?俺、准だ」
淳哉
「准か、どないしたん?」
俺
「いや、ちょっと母さんと喧嘩しちゃって・・・ひとっきし、泊めてもらえないか?」
淳哉
「またかいな。
泊まるのは別にええけど」
准
「マジありがと。今からいく」
淳哉
「分かった。」
俺は携帯を閉じ、賑やかな商店街をぬけ、淳哉の家である神社に向かった。
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