1本の電話

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鈴「えっとねー、はちちゃんってもう20歳だよねー?そろそろ宝石とか興味あったりするでしょう?」 私「あぁ…はぁ。興味…」 鈴「うんうん。うちの会社ってねー、独自のブランドを作ってそれをお客さん、まぁ要するにはちちゃんみたいな女性に対して売ったりする会社なのねー。」 いきなり電話かけてきてこの説明。 もう明らか怪しいんですよ。 それでも電話を切れないチキンな私。 私「あ、悪いんですけど…私宝石とか興味ないんで…」 鈴「えぇー!?宝石って持ってるだけでその人のイメージ大きく変えてくれるんだよー?はちちゃんだって、普段ネックレスとかするでしょう?」 ネックレス… したいんですけどねぇ… 私、金属アレルギーなもんで…w ネックレス、指輪等つけられないんですw 私「いや、ネックレスとかつけない…。」 鈴「ええーーー?!何で、何で何で?」 しつこいww何こいつww
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