1本の電話

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それから何分たっても宝石を熱く語ってくれているかなり迷惑な鈴木さん。 私「あの…私ネックレスとかつけないし、別にその辺とかで売ってる物でも十分だから…」 鈴「そう言わずにさー。あ、そうだ。これ、家の電話だよね?ご両親に悪いし、不審がられるだろうから携帯の電話番号教えてよ!」 ちょww待てww もう十分怪しいからw 私「いやいや、携帯とか無理無理。」 鈴「仕事以外でもさ、連絡取ったりしたいじゃん!僕、はちちゃんと仕事以外でも友達になりたいんだよ!電話しててそう思った!」 そ、そんな手には乗らないww 私「いやいや。無理無理。」 鈴「えー。お願い!ねっ?」
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