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そんな高橋さんの事をスッカリ忘れ、仕事に明け暮れていたある日。
仕事が休みで土曜日にのんびり過ごしていた時、自宅に1本の電話があった。
電話に出たのは弟。
弟「はい。もしもし。……はい。ちょっと待ってください。…はっちゃん、電話。」
弟は私の事を「はっちゃん」と呼ぶ。
今でも。
これから先もww
私「誰?」
弟「なんか…○○会社?って。」
○○会社?
……あ。
私「いないって言って。」
居留守さくせーんwww
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