忍たま:食満留三郎夢

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「ねー、留」 「ん?何だ」 「いつになったら終わるの、アヒルさんボートの修理」 「もう少し待て、あとちょっとで終わるんだ」 「…そんなにアヒルさんが大事か、お前は」 「だって俺は用具委員長だぞ?俺が直さないで誰がやるんだ」 「あー、はいはいそうですね…」 「心配するな、夜までには終わるし終わったら存分にかまってやるよ……部屋でな」 「……!え、遠慮する!私、部屋に戻るね!!」       あぁ、もういきなり何言い出すの!? (赤くなった顔をおさえながら走って自室にいく私)
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