第五話 十時間のきおくそうしつ

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第五話 十時間のきおくそうしつ

「あ、目が覚めた?」 「?」 しかしフランは、わけがわからないという顔をしている。そして、思いきったように言った。 「あ、あの……ど、どちらさまでしょうか」 「「「!」」」 「はーやっぱり…」 「ど、どうゆうことだよローク!」 「あーえーっと…しょうげきが大きすぎると、今のみたいになるんだ。…でもだいじょうぶだと思うぞ。十時間だけだから…。」 「…えーと…こうゆうこと?」 しょうげきゲージ ――┬―――┬―――┬―――全然→大丈夫→ん?→やばい ――┸―――┸―――┸―――――――――――┬―― →10時間記憶喪失→一生 ――――――――┸―― ―‐―‐―きりとり‐―‐―‐ フランの記憶喪失が十時間で治ることを知ってると言うことは既にそれも経験済みだということデショウね…… しかし、ゲージが本当に書いてあって製作に苦労しました。なれてないもので
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