第二話 森林

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「「「「ひぇーーーー!!!」」」」 四人ともびっくりした。…というかラロンからはなれた 「死神だ」 「殺される」 「ちかよるな」 「…へ?」 ラロンが不思議に思っている。 「…さ、いこうか。(ラロンをむしして)」 「…そうだな。(ラロンをむしして)」 「…はい。(ラロンをむしして)」 「ちょっと、なんで私をおいてくの?」 「「「うさぎ殺したーーー」」」 「へ?だってうざかったんだもん」 「「「本物の死神だーーー」」」 「それに炎はいてきたんだよ!そのままだと危険でしょ」 「「「な~るほど」」」 というわけでいつもどうり(?)に進行。 「おーーーー!」 「「「なに?」」」 「食料発見!」 「「しかも大量!」」 そこには海があった。中にはいり、魚やらあさりやらをつかまえる。 「…ねえねえ、さっきから気になってたんだけど…ここって…島?」 「「「……………そ、そんなことあるわけないだろーーーーーー」」」 ―‐―‐きりとり―‐―‐‐― ラロンうさぎをうざかったの一言で惨殺しました。 キレるこどもは怖いってことですね。わかります。 って、こっちに攻撃してこなきゃ危険じゃないでしょ。 みんな騙されないでくださいッ!
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