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第三話 戦争
五人は、島にいた。
「…………」
五人で、つかまえた魚やあさりをやいて食べている。たまにぽてぽてうさぎが来たが、ラロンがグレイブで切っていた。
五人は食べ終わると、ねむりについた。
次の日フランが一番早く起きた。フランは弓矢で水中の魚をつかまえていた。五匹ほどつかまえたところで、みんながおきた。魚を焼いて、一匹ずつ食べた。
そのとき!
「「「「わーーーー!」」」」
ぽてぽてうさぎが大量に現れた。
「いっきにこんなに現れたの始めてだよ!」
100匹、いや、200匹ほどのぽてぽてうさぎはこうげきしてきた。
「ていやーーー!」
しかし、ラロンはなれた手つきで戦っていた。
「よし、俺たちもやるか!」
「あーーー…うん」
シュンとプラズマは、苦笑していたが、いちよう戦うことにした。
―‐―‐きりとり―‐―‐―‐
三話で戦争―?
てか、絶対ラロンが惨殺したせいで、ぽてぽてうさぎが怒ったんですよ。
復讐ですよ、これ!
しかもそうなると完全にこっちが悪いじゃないですか、と言うか、ラロンのせい。 ラロン惨殺し過ぎて既に手慣れてやがーいや、います。
そしてローク乗るんかい。そりゃ苦笑したくもなりますよ!
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