第三話 戦争

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「はーはー、きりがねーな…」 ぽてぽてうさぎは、へるどころか、どんどんふえていた。 「もしかして、ぽてぽてうさぎを生み出している母体があるのかも…」 「「「それだ」」」 というわけで…森の中にもどる五人 そして… 「「「「「…!………!!!!」」」」」 ふつうのぽてぽてうさぎの何十倍もの大きさのぽてぽてうさぎがいた。(図参照) 「…こ、こいつだ………」 「「でかすぎるーーーー」」 巨大ぽてぽてうさぎから、ぽろぽろぽてぽてうさぎがおちてくる。 「こいつをたおせばいいんだよね………」 ラロンが絶望の表情で言う。 「…でもまあ…大きくなっただけだからだいじょうぶだよね、うん」 そしてやる気がもどった。 ((((はーーーー!)))) と言うわけで、たいせんかいしーーチーン 「ていりゃー」 足を切る、バランスをくずしてこっちにたおれてきた。 ―‐―‐―きりとり‐―‐―‐ この図横に寝かせて見てください。小さいですが右からラロン、プラズマ、フラン、ローク、シュン、小ぽてぽてうさぎ、母体、です。 しかし、どうみてもピク○ンのオニ○ン…… い、いえ、気のせいですよね。 これはぽてぽてうさぎの母ですよ!←言い聞かせ やる気が戻ったのになぜため息でたの!? やる気ないじゃないですか!image=332593749.jpg
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