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「おい…てめー何様のつもりなんだ?王様か?との様か?けっ!てめーなんか、おこ様だーーーー💢×100000!」
「ひっ」
「(うさぎに言ったってしかたないだろ……)」
「ヒヒヒヒヒヒヒーーー」
「(ある意味こいつの方がダークよりこわいかも)」
そんなこんなで一時間、ぽてぽてうさぎ全めつ。
「あーあ、つかれた。」
「(よしシュンがもどった)」
ヒューーーゴン!
フランの頭に、やしの実が…
バタン&キュー
「フ、フラン!?」
三人がかけよる。しかしロークは
「だいじょうぶ、いつものことだ。」
と言った。ロークの話によると、フランはもともと病弱らしい。………
「って、ちょっとまてい!」
「あ?」
「病弱ってことはこんなところにいたらやばいんじゃ…」
「あーそいゆうことじゃなくて、軽いことでたおれるだけだ。」
「いや、それでもやばい気がするけど」
そんなやりとりを10分ほどやっていたら、フランが目を覚ました。
「…あ、やばい…」←ロークの声
―‐―‐きりとり―‐―‐―‐
お子様とは良い発想です。しかし怒り×10000とはどんだけ怒ってるのでしょうか。
「ひっ」と小さな悲鳴を上げたのはフランらしいです。
後から聞いたら、お子様扱いして不気味な笑いをしたのは主人公のシュンらしいです。
フラン病弱だったんだ…しかしやしの実がなぜぶっ飛んで来たんでしょうか。
謎です。
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