君と過ごした日々。

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いくら消したくても いくつもの"後悔"も残っていた… 僕が守るべきはずの彼女を 自らが壊していったこと… 仕事で忙しくなって 彼女よりも自分優先になっていた 馬鹿な自分…… 特別料理が上手い とか モデルなみに可愛い とかではなかった… だけど かげではいつも支てくれていた 初めて会ったころは そんな彼女に一目惚れをしていたんだ あの頃の自分は 彼女のために "愛してる" たった一言の言葉を ひとり練習していた。 今もその言葉を ひとり繰り返してみる… 思えば今だって 沢山のペンの中の 何処かにいるんじゃないかって さがしているのかも… "君がいない" 頭の中で気持ちを 抑えても やっぱり君のいない朝は いつもみたいに明るくて 目を開けることすら嫌なんだ。 でも君の大切さを 今になってからきづいたよ… もう一度取り戻したい、 過ぎ去った記憶すべてを… 出会った頃みたいに… 今でも相変わらず 僕の中に残っている ……You're my endless love ……❤
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