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カイト
カ「マスター!」
私が部屋で、マッタリと休んでいるといきなりカイトがドアを開けて入って来た
『ぬぉ!?どうしたのカイト』
私は、読んでいた本を床に落としてしまった
カ「マスターアイス下さい」
何だよそんな事かよ‥てかアイスあんた何個目だよ
『ダーメ!沢山食べたでしょ?』
僕が少しキツく言うと
カ「マスター‥駄目?」
この野郎上目使いで見るな!!
『ハア…しょうがないな』
いつもこんな感じ
カ「やったー!マスター大好き」
カイトが抱き付いてきた
僕は、まだ男を知らないんだぞ;
『離れて~』
カ「マスターは、俺が嫌いなの」
そんなウルウルした目で僕を見るな~
心臓が足りんわ
『嫌いじゃないよ』
そう答えるとカイトは目を輝かせ
カ「やっぱりマスター好き」
これがカイトのデレデレです(-.-;)
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