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アカイト
『あ~モンブランが食べたい』
僕が雑誌にモンブランが出てた為食べたいと言うとアカイトが
ア「食えば良いじゃん」
『買ってないもん』
ア「なら諦めろ」
アカイトは、興味なさそうに新聞を読んでいる
何か最近アカイトが冷たい
『アカイト最近冷たいよね』
ア「‥別に」
エ〇カ様(゜∀゜;ノ)ノ
僕が何をしたと言うのだ
いじけてやる
『あ~そうですかもうアカイト何か知らないもん』
僕が部屋の隅でしょげているとアカイトは、ため息をつきでていってしまった
『アカイトの馬鹿』
僕は、ますますしょげて壁とお話しをしていた時だった
いきなり扉が勢いよく開いてアカイトが息を切らしながら入ってきたのだ
片手に白い箱を持って
『アカイト?どうしたの』
ア「べ、別にマスターがモンブラン食べたいって言ってたから買ってきた訳じゃないからな!俺も食べたくなったからついでに買ってきただけだかんな//」
アカイトは、顔を真っ赤にさせて箱を僕に渡した
『アカイト‥大好き!』
ア「うわ//やめろ」
僕が嬉しさの余りアカイトに抱き着くとアカイトは、耳まで真っ赤になった
可愛いな(≧ε≦)
これがアカイトのツンデレです
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