まさゆめ。

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「まさかな。あいつ、激ダサなほど、おれにベタ惚れだし」 気づいたら 口に出して 言っていた。 言葉にして 耳で聞いて 頭で確認しなければ 自分が 落ち着かなかったのかも しれないのだけれど。 あ やばい 時間ない 急いで 朝練に向かうために おれは いつものように 支度を始めた。 .
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