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担任が教室に入ってきて新入生は体育館へと誘導された。
結局『愛沢』っという人物はあらわれ仕舞に入学式典は終了した。
HRも明日の説明をされただけで解散となった最後まで『愛沢』は現われなかった。
そんなことより明日からは本格的な学園生活をおくれる!!
俺はワクワクがとまらなかった。
俺は一刻も早く学園になれたかった事もあり校舎ないを一人で散策することに。
「へぇ~意外に広いんだなぁ~この学園…困ったなぁ…」
俺はあろうことか校舎内で迷ってしまった…とりあえずどこが校門で昇降口がどこにあるか知る必要があると考えた俺は屋上へと向かうためひたすら階段を駆け上がった。
「なんて広いんだよこの学校わ…」
ようやく最上階まであがった俺は屋上につながってるであろう扉に手を掛けようとしたとき…何やら扉の向こうから声がした。
「なぁ~いいだろ!!俺と付き合ってくれよぉ~!?」
うんっ?なんだ…告白かいいねぇ~いいねぇ~学園生活って感じじゃん!!
俺は悪いとは思ったが聞き耳をたて扉の前でたたずんだ。
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