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灯里
「ふぁ~...」
朝の暖かな日差しの眩しさに灯里は目を覚ました。
灯里
「う~ん....おはようございます
アリア社長」
アリア社長
「ぷい、ぷいにゅ!!」
灯里はベットから降りると、鏡の
前に立ち、長く美しい桃色の髪をサイドに、そしてポニーテールに纏めていった。
灯里
「今日は久しぶりの休日。
ということで少し出掛けましょうかアリア社長」
灯里は振り返ってアリア社長に笑顔で言った。
その笑顔は男子を一発でノックアウト
する事が出来るくらいだ。
アリア社長
「ぷいにゅ、ぷいにゅ!!!」
アリア社長は万歳のポーズをすると、部屋から飛び出していった。
灯里
「ふふ。私も準備しよっと」
今日も楽しくなりそうだな~とか思いながら灯里は着替えて下に降りていった。
灯里
(オムレツ、サラダにパンでいいかな)
下に降りていっていつものように朝食作り。
毎日やってることなので、あっという間に作り終えて、テーブルに美味しそうな料理が並ぶ。
灯里
「アリア社長。ご飯出来ましたよ」
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