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カッサンドラ「ベイラ兄。
居たんだ」
ベイラ「非番だ。
それより…」
ライト「初めまして。
私は、
ライト・ラダ・ゼルダム
と申します」
ライトは席を立って挨拶する。
ベイラ「
ゼルダム家の噂の魔術師様…
確かヴィルトマ姫を、
娶られるとか。
その御方が、
何故この様な場所に???」
混乱している様だ。
ライト「此の度、妹様も、
我が妻となりますので、
御報告に参りました」
ベイラ「…」
唖然として、
ライトとカッサンドラを、
交互に見るのだった。
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