11章 ワーレン城改装

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料理長「ほっほぉーっ。 それはまた美味しそうな料理に聞こえますなぁ」 料理長が嬉しそうにそう言うと、他の料理人達も楽しそうに頷いている。 ライト「ただ、ここで使うペーストですが、普通のもので無いので皆さんの参考にはならないかもしれません」 料理長が怪訝そうな顔で訊く。 料理長「それは如何言う意味なのでしょう」 ライト「実は、僕の左腕に有るアクセサリーなんですが、保管庫になっています」 料理長と料理人達はわけが分からず不思議そうにライトを見る。
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