第七章

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1.余剰資金の運用成績を評価するために[資金運用の成果÷資金運用への投下資本額]という計算をするとき、分子と分母にはどのような項目を含めるべきだろうか。 受取利息/預金・貸付金 有価証券利息/社債等債権 受取配当金/株式 2.キャッシュ・フロー計算書を利用して、その企業が近い将来に倒産する危険がないかどうかを判定するには、どこに着目すればよいだろうか。 長期的に収入額が支出額を上回るか 3.保有中の有価証券が売却前に値下がりしてしまうことによる損失や、購入予定の有価証券が購入前に値上がりしてしまうことによる損失に対処するためには、どのようなデリバティブをどう利用すればよいかを考えてみよう。 オプション取引により、オプション料を支払うことで、損得のぶれを小さくできる。
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