第3章 思い出した気持ち
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「ちょっと待ってて」 砂羽さんが出てくるまで長く感じた。 「ほら、これだよ」 砂羽さんが差し出したのは、黄色で20cm四方の薄いものだった。 (CD?) 「バイク便っていうのかい?初めてだよ」 「え?バイク便?」 受け取りながら差出人を見た。 「あ、misakiさんか……」 膨らんだ気持ちが行き場を失っていた。
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